【保育園従業員おすすめ】子どもと旅行の際にあると便利なグッズ!!
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【保育園従業員おすすめ】子どもと旅行の際にあると便利なグッズ!!
大阪の企業主導型保育園に入園.comのサカイです。
私自身、大阪の企業主導型保育園で事務員として従事しています。
このコラムでは、子どもをテーマにいろいろなことを取り上げています。
日々保育現場では、保育士や保護者の方々からのお声を聴き、また子どもの成長・様子を間近で感じます。
そこで感じたことや実体験を伝えていきたいと思い、少しでも子育て世代の役立つ情報になることを目的として執筆しています。
今回のテーマは子どもと旅行の際あると便利なグッズを紹介します。
ゴールデンウイークが近づき、子どもと旅行や実家に帰省する機会が増える時期だと思います。楽しみな反面、準備の際「何が必要?」や「荷物が多すぎて重たい」、「あると便利な物が知りたい」など問題がたくさん出てくると思います。そこで便利な物に焦点を当て紹介していきます。
最低限の持ち物
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着替え(日数分+予備)
着替えは何が起こるか分からない為必ず予備を持つことをおすすめします。
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紙おむつ・おしりふき「1日あたりの枚数×旅行日数+予備(3~5枚)」
子どもの体調は急に変化するので多く持っていくのがベストです。かさばるのでばらして持っていくとかばんに入りやすくなります。
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ハンドタオル
コロナもまだ落ち着いていない中で手洗いをする場面は多いと思います。清潔に保つためにも必ず必要です。スタイとしても代用出来るので便利です。
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ベビーカー
快適に寝れる環境としてベビーカーは必須です。
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抱っこひも
ベビーカーが通らない場所等に大活躍です。
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保険証・乳幼児医療証・母子手帳・お薬手帳・常備薬
旅行先での体調不良やけがに備え、必ず持参しましょう。旅行前に病院などを調べておくのも大事です。
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授乳ケープ(母乳の場合)
授乳室がない場所もあるので持っておくと安心です。
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哺乳瓶・固形ミルク(ミルクの場合)
固形ミルクは持ち運びも便利で計量も簡単です。哺乳瓶は使い捨てなども活用し荷物を減らす工夫も出来ます。
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保温性のある水筒
お湯を魔法瓶に入れておくといつでもミルクを作れて、2日目以降もお湯を入れて使えます。
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離乳食・ベビーフード(離乳食の場合)
旅行先ではレトルトタイプがおすすめです。気温が高い日でも食中毒の心配なく食べることが出来ます。
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スプーン(離乳食の場合)
使い慣れた物を使用し、子どもにストレスを感じさせないことが重要です。
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食事用エプロン(離乳食の場合)
旅行中は着替えに限りがあるので食事用エプロンは必須です。
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ベビーシャンプー・ベビーソープ・保湿剤・子ども用歯ブラシ・ベビー綿棒・絆創膏
各衛生用品は現地調達が難しいため普段使用しているものを持っていきましょう。
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パジャマ
着慣れた物を持っていきストレスを感じさせないことが大切です。
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はおりもの
急な気候の変化や気温の変化にも合わせた体温調節が出来ます。夏の紫外線対策にも役立ち、季節問わず便利なアイテムです。
上記が旅行の際に最低限必要な持ち物になります。
持っておくと便利なアイテム
・赤ちゃん用体温計
体調が変化しやすい子どもはなにがあるかわからないので異変を感じたらすぐ計れるようにしておきましょう。
・冷却シート
熱が出たときはもちろん、気温が高い日でも熱中症対策にも活躍します。
・バスタオル
バスタオルはどの場面でも役立つので1枚あると便利です。
・レジャーシート
オムツ交換の際など汚れ防止などに最適です。
荷造りポイント
用途に合わせて圧縮袋を活用するのがとても重要です。例えば、「着替えとおむつ」「タオルとお風呂セット」など一緒に使うものの組み合わせで圧縮すると取り出すのにも便利でかさばることもないです。
また、代用や使い捨てなどを意識して荷物を選ぶのもポイントです。このポイントを意識するだけで荷物の量は確実に減らすことが出来ます。「スタイはガーゼタオルで代用できる」や「使い捨ての哺乳瓶」など荷物チェックの際に考えてみるといいでしょう。
便利な商品5選
・使い捨て哺乳瓶
洗浄、消毒不要で旅行には最適です。乳首フード部分に余計な空気を吸い込まないゲップ対策構造で1個あたり29gで重ねて持ち運ぶことも可能です。
公式サイトーhttp://clovisbaby.jp/
クロビスベビー「ステリボトル」
・固形ミルク
固形で何個入れたかすぐ分かる為、簡単・正確に作ることが出来、持ち運びにも便利で旅行には最適です。
公式サイトーhttps://www.meiji.co.jp/baby/hohoemi/rakurakucube/
明治 「らくらくキューブ」
・抱っこ紐
旅行で長時間の移動に最適で、なんといっても着脱が簡単です。おんぶから抱っこなども簡単にチェンジでき、1つ持っておくと最高な商品です。
ベビービョルン「ベビーキャリアONE KAI」
・食事用エプロン
旅行では限られた数の着替えでしか対応することができません。食事の際は食べこぼしなどで汚れる危険が高いです。食事用にはポケットがついていて食べこぼしをキャッチしお店やお部屋を汚すこともありません。
公式サイトーhttp://ja.clovisbaby.jp/category/1971688-1.html
バンキンス「食事用エプロン」
・圧縮袋
荷物を圧縮し収納することでかさばることなく綺麗に収納が可能です。汚れたもの、濡れた物も入れて圧縮するとかばんが汚れる心配もありません。
リムーブエアー
保育士からのアドバイス
0歳〜2歳は荷物が多くなってしまいます。まずは各家庭のお子さんがなにが必要か考えて優先順位が高いものから詰めていくといいです。また、キャリーバッグとは別でリュックなどすぐ取り出せるかばんを持ち、おもちゃやおやつなど子どもが泣いたときすぐ取り出せる事も大切です。子どもは体調の変化が激しい為、なるべくノンストレスで旅行を楽しめるように心がけましょう。
まとめ
家族の荷物となると大荷物で大変ですが、子どもだけでなく大人も楽しめるようにブログを参考にしてみてください。