【共感!】保育士さんに聞いたあるある10選

2021.02.06

保育園は全国にたくさんあり、生活している子どもも一人として同じ子はいませんが、なぜか同じような現象がたくさん起きています。そしてそれを「おもしろいなぁ」と思っている保育士がたくさんいます。今回は、保育士が感じる「あるある」を10個ご紹介します。

保育士あるある【子ども編】

服の中に宝物を隠し持っている

着替え中、家庭のお菓子や体温計がでてくる事があります。きっと自分で忍び込ませてきたのでしょうね。

絵本「よんで」と持ってくるが見ていない

保育士が読み始めるとどこかへ行ってしまったり、別のところを見ていたりします。それなのに読むのを止めると、また「よんで」とお願いされます。

給食を食べながらウトウトする

お腹が満たされてくると、だんだん目がトローンとしてきます。まどろみながらモグモグする表情
がとってもかわいらしいです。

小さな身体から大きなオナラ

突然「ぶっ!」と大きなオナラが聞こえて振り返ると、小さな赤ちゃんが何もなかったかのような表情で座っています。身体のサイズに見合わない大きなオナラに保育士同士、顔を見合わせます。

パジャマのままで登園する

きっと朝から家でママと押し問答があったのだろうなぁ、と容易に想像できます。「お疲れ様です。後はお任せください」と言いたくなる瞬間です。

かさぶたも痛がる

傷が見えるうちは痛くなくても「いたい~」と訴えてきます。絆創膏を貼ると傷が見えなくなるので安心します。

クラスに一人は電車博士がいる

電車が好きで名前をたくさん覚えている子がいます。機嫌が悪い時は電車の話をすると機嫌がなおります。ついでに保育士も電車に詳しくなります。

保育士あるある【保育士編】

服はユニクロかGU

嘔吐物や排泄物がついたり、消毒液で色落ちしたり、保育士の服は消耗品です。すぐに捨てる事になっても惜しくない値段のものを着ています。

持ち主不明の服はとりあえずニオイをかぐ

名前が書いていないと誰の服か分からなくなる事があります。しかし鼻のいい保育士はニオイをかぐと「これ○○ちゃんのだ」とすぐに分かります。

実年齢より若く見られる

見た目が年齢不詳の保育士は多いです。実年齢より10歳若く見られていた、なんて事もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。保育士ならではの「あるある」を保育士同士で共有する時間もまた楽しいものです。あなたに合った保育園をみつけ、もっとたくさんの「あるある」を探してみてくださいね。

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