大阪の企業主導型保育園に転職するメリットとは?

2020.01.28

転職したいと思っている保育士の方の中には、転職先として大阪の企業主導型保育園を考えている人もいるのではないでしょうか。ここでは、大阪の企業主導型保育園に転職するメリットについてご紹介します。

大阪の企業主導型保育園に転職するメリット

助成金が国から支給されるので保育園の運営が安定している

企業主導型保育園は、認可保育園並みの助成金が国から支給されます。そのため、保育園の整備や運営のための資金が多くあり、運営が安定しています。企業主導型保育園は運営が安定しているため、急に倒産するリスクがないので、安心して保育士は働くことができるでしょう。

給与が多く福利厚生が充実している

企業主導型保育園が大きな企業などによって運営されているときは、給与が多く福利厚生が充実しています。特に、大きな企業で休日が土曜日、日曜日、祝祭日、夏季、年末年始などと決まっているときは、企業主導型保育園の休日も同じになります。
そのため、十分に保育士も休むことができます。

新しくオープンしたところはメリットが多い

企業主導型保育園の求人を見れば、新しくオープンしたために保育士を募集しているところが多くあります。このときは、保育園そのものが新しく、通園することを考えて駅近に作るときがあります。そのため、保育士としても気持ちよく働け、通いやすいといえます。

例えば、新しくオープンした企業主導型保育園の求人票には、「設備は最新のものが完備しており、安全安心に保育ができます」と記載されています。そして、新しい保育士が集まるため、職場では全員のスタートが同じになります。意見を保育士同士が出し合いながら、最初から保育園を作り上げていくようになります。大変なこともあるかもしれませんが、非常にやりがいが感じられるでしょう。

近くに保護者がいるためスムーズにお迎えができる

企業主導型保育園の多くは、企業の近くにあります。そのため、保育園の近くで保護者が働いているので、子供が万一発熱したりしたときなどに連絡がつきやすく、スムーズにお迎えができます。保育士として最も大切なことは、安全に子供を保護者に渡すことです。特に、病気や事故などのときは、可能な限り保育士は子供の安全を守りながら、スムーズな保護者のお迎えを希望しています。そのため、企業主導型保育園であれば保護者が近くで働いているので、急ぐときはお迎えに早く来てくれ、安全に子供が保たれます。

まとめ

大阪の企業主導型保育園は、このようにいろいろなメリットがあります。ぜひ、大阪の企業主導型保育園も、転職先の候補の一つにしてみてください。

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