近場のおでかけに便利な常備グッズ10選
子供が小さいうちはどうしても荷物が多くなりがちですよね。旅行や遠出をするのとは違い近所におでかけであれば、可能な限りコンパクトにしたいのが本音なはずです。今回は、近所のお出かけに便利な常備グッズ10選をご紹介します!
目次
1. ウェットティッシュ
ウェットテイッシュは何かと使えます。食事の前のお手拭きや汚れた口回りを拭きとったり、テーブルをササッとふいたり。用途がいろいろあるので、持っていて使わないということはないアイテムです。
2.ビニール袋
ビニール袋も万能です。食べ終わったお菓子などのゴミ袋として使うのもいいですし、汚れた着替えを分けて入れておくこともできます。困ったときはエコバッグにもなるので、何枚か持っておくといいでしょう。
3.使い捨てのお食事エプロン
1~2歳の子供であれば、毎回食事で使いますよね。ビニール製のしっかりしたものもいいですが、おでかけにはかさばります。その点、使い捨てのお食事エプロンはコンパクトにまとまり使い終わったら捨てればいいので後処理も楽です。大きくなってきて、お食事中は使わなくても大丈夫という場合でも、アイスを食べるときなどはつけると安心です。ぶどうやチョコ味は洋服につくと取れにくいので、エプロンがあると便利ですよ。
4.携帯用のフォーク&スプーン
ファミレスなどの飲食店では、子供用のスプーンの用意がある場合もありますが、使い慣れないフォークやスプーンだと食べづらい場合があります。もし、出されたフォーク・スプーンが合わなそうだったら自分用のものにするだけで、食事がスムーズになります。
また、屋台でかき氷を買うとついてくるストローのようなスプーンは、小さい子供が使いこなすのは難しいです。そんなときは自分用のスプーンに変えてあげるといいでしょう。
5.ペットボトル用ストロー
マグや水筒に飲み物を入れると結構重くなるので、ペットボトル用ストローを推薦します。好きなペットボトルにつけかえられ、残ったら親が飲んでペットボトルだけ捨てることもできます。洗い物も少なくて済むのもありがたいです。
6.ヒップシート
長時間のお出かけの場合は、ベビーカーや抱っこ紐が必須でしょう。しかし近所でおでかけなら、もう少し身軽で小回りが利かせられたほうがいいですよね。そんなときはヒップシートがおすすめです。幼児期はまだまだ抱っこが多い時期ですが、普通に抱っこをし続けるのは親の体力的にも大変すぎます。ヒップシートは抱っこの負担を軽減させるのはもちろん、抱っこ紐ほどかさばらずつけておけるので、意外と重宝するグッズです。
7.紙せっけん
公園やお店などせっけんを置いていないところもあります。こんなご時世ですし、水洗いだけではなくしっかりせっけんで洗いたいですよね。子供はいろんなところを触るので、結構手が汚れています。しっかり手洗いをするのに損はありません。紙せっけんは軽くてコンパクトに持ち歩けますし、ケータイ用せっけんとしてバッグに忍ばせておくと安心です。
8.靴を入れる袋
子供は大人が思っている以上に靴を脱ぐ機会が多いです。電車やバスに乗ったときなど、公園などでも脱ぎたがる場合があります。そんなときに親が靴を持って歩くと手がふさがってしまい不便さを感じますよね。脱いだ靴は袋にいれてバッグに入れちゃえば、手があくので動きやすくなりますよ。
9.絆創膏
子供って思いがけないところで転んだりしますよね。不測の事態になって慌てないためにも絆創膏は持ち歩くといいでしょう。
ケガした後にドラッグストアやコンビニなどで買おうとすると意外と大変なので、持っておくと助かるときがあるはずです。
10.簡単に食べられるお菓子
急にぐずったりおなかが空いたりしたときの救世主はお菓子!
ただ、ボロボロこぼれやすかったり、食べにくいお菓子は外出時は避けるのが無難かもしれません。
手で持ちやすいおせんべいやビスケットなどがおすすめです。
ボーロなどを食べたいときはお菓子ケースなどに入れると子供が食べやすくなりますよ。
まとめ
子供関連のグッズは日々進化しています。今は便利なものがたくさんあるので、用途に合ったおでかけグッズを使って楽しくお出かけしてくださいね!