Amazonで見つかる!保育士にとって使いやすいエプロン

2021.07.27

保育士と言えば、きっと誰もが頭に浮かぶのがエプロン。形や素材、ポケットなどの機能・・様々な種類が多くありますよね。実際に保育の現場で使いやすいのはどんなエプロンなのか、これからご紹介いたします!

保育士のエプロン選びで重要な事

①動きやすさ

常に立ったりしゃがんだり、抱っこしたりと、朝子どもたちを迎えてから降園させるまで、保育士は一日中動き回っています。予測出来ない行動をする子どもたちなだけに、動きやすい形状やデザインのエプロンを選ぶのはとても大切です。

➁ポケットの数や大きさ

ポケットの数は多い事に超したことはありません。3つ以上あると、タオルやティッシュ、記録用メモ、その他必要なものを入れておけるので便利です。必要な時にすぐに取り出せるよう、スッキリと収納出来るエプロンは重宝します。

③生地

毎日最低1枚は使用し、場合によっては保育中に着替える必要もあります。毎日洗濯をしても、生地が傷みにくいと嬉しいですね。保育士が使うエプロンで適しているのは、耐久性に優れていながらも軽く、乾きやすい綿+ポリエステル素材がおススメです。

《保育士エプロンの種類》

大きく分けると保育士がよく使うエプロンの種類は、2種類あります。

①胸当てタイプ

チュニックのように頭から被れるタイプのエプロンは、忙しい保育の合間に着替えるときにも着脱がしやすく魅力的です。また、肩ひもの幅が太いのでずり落ちにくく、よく動く保育士に適しているエプロンと言えるでしょう。
 夏場は、H型のノーマルエプロンならば、背中が開いているので通気性に優れています。腰の部分をボタンでとめるタイプが多く、着脱も簡単です。

➁袖あり割烹着タイプ(スモックエプロン)

冬の寒い時期は、袖まで覆うタイプのエプロンも暖かくておススメです。袖口にゴムが入っているので、いざという時にはまくり上げても落ちてきません。ただ、乳児さんの担当であるならば前ボタンを避け、全被りタイプの物を使うなど、細やかな配慮は大切です。

まとめ

保育士にとってエプロンは、「子どもたちがその先生を印象付ける」という意味でもとても大切な物です。自分らしさ+機能性が備わったエプロンで子どもたちと楽しい毎日を過ごせるといいですね!また、洗い替えは数枚必要ですので、デザインや違うタイプのエプロンを準備しましょう。Amazonには、種類やデザインが豊富なエプロンがたくさんあります。きっとあなた好みな1着が見つかりますよ。

関連キーワード:  

ページトップへ